引っ越し貧乏にならないために!費用を抑える方法

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引っ越しというのは
アパートの敷金礼金などの初期費用や
引っ越し業者へのお金など
たくさんお金がかかってきますよね。

ちょっとでも引っ越しにかかるお金を抑えたい!

そう思っている人は多いはず。

どうしたら引っ越しにかかる費用が抑えられるか
知りたくないですか?

そこで、引っ越しにかかる費用を抑えるための秘訣を
ここでお教えしたいと思います。

そもそも引っ越し貧乏って?引っ越しにかかる費用の内訳

「引っ越し貧乏」っていう言葉をご存知ですか?

引っ越し貧乏というのは引っ越しを何回も繰り返すことにより
金銭的に余裕がなくなること。

また、引っ越しのたびに荷物を減らすためにあれもこれも物を捨て
お金の他に物もなくなってしまうことです。
引っ越しをし、物を買い、お金がなくなってしまうので
貧乏になってしまうんです。

では、引っ越しにかかる費用の内訳はご存知でしょうか。

■敷金、礼金
敷金礼金はよく耳にするかと思います。

敷金とは部屋を借り、住み始めると付く傷や汚れを
部屋退去時に現状回復させるために使う費用です。
原状回復に掛かった費用が差し引かれ
残ったお金は返ってきます。

礼金とは簡単に言えば
大家さん、部屋を貸してくれてありがとうございます金。
大家さんへのお礼のお金のため返金されません。

これらはそれぞれだいたい家賃1か月分くらいあります。

敷金礼金ゼロという部屋もあるので
ゼロの部屋が良ければそこを頭に入れて部屋を探しましょう。

■家賃
1か月分の家賃を前払いしないといけません。
忘れず頭に入れておきましょう。

■仲介手数料
部屋を探す場合は多くの方が不動産屋を利用しますよね。
このお金はその不動産屋に
部屋が決まった場合に報酬として支払うお金です。
だいたい家賃の半分の額~1か月分ぐらいです。

■火災保険料
万が一水漏れや火災などのトラブルが発生した場合の損害保険料。
大丈夫大丈夫!と思うかもしれませんが加入する必要があります。
だいたい1万5千円~2万円ぐらいです。

その他にも保証料や鍵の交換料など掛かるところはありますので
部屋を探す際にきちんとチェックしておきましょう。

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■引っ越し費用
引っ越しの費用はおおよそ以下の内容によって変わります。
・トラックのサイズ
・スタッフの数
・時期(3月中旬~4月上旬は繁忙期のため高く、土日祝より平日は安め)
・作業時間(旧居から新居への移動時間+荷物の積み卸し)
・段ボール等の資材(基本的には無料。ただし指定された量以上だと追加料金が取られる可能性アリ)
・オプション料金(エアコンの取り外し・取り付け、通信機器の配線、梱包作業、不用品引き取り など)

引っ越しの際に引っ越し屋さんの見積書で料金が発生するものは
だいたい上記の感じです。

トラックの大きさやスタッフの数などで料金が大きく変動します。
相場は一人だと5万円くらい、
家族だと人数にもよりますが6万円~10万円くらいです。

荷物が少なければ引っ越し業者に頼まなくても大丈夫!引っ越し費用を節約しよう

上記に書いた通り引っ越しには結構なお金が掛かります。

しかし、節約しようと思えばできます。
例えば荷物が多ければ多いほどトラックのサイズが大きくなり
スタッフの人数が増え、作業時間が掛かり
お金がかかってきます。

じゃあどうすればいいかと言うと簡単!
荷物を減らせばいいんです。

荷造りの時に一緒に不要な物を捨ててしまえば、
オプションの中にある不用品引き取りは不要だし、
荷物も減りトラックのサイズを小さくできるし、
スタッフも時間も最小限に抑えられます。

更に段ボール等の資材も追加にならないようにすれば、
そこもお金がかかりません。

そして、引っ越しをする時期も繁忙期からずらしてしまえば、
ここも抑えることができます。

自分の頑張り次第で料金を抑えちゃいましょう!
これだけでだいぶ変わってきますよ^^

まとめ

いかがでしょうか。

一度自分が引っ越した時に掛かったお金を
見つめ直してみてください。

ここは削れるなぁー!っていうところは何個かありませんか?

先ずはいらない荷物はないか考えてみてください。
減らせれる物は減らしてみましょう。

だからといって新居に行って同じ物を買ってしまったら
引っ越し費用で抑えても同じになってしまうので
新居でも使わない物とかを減らしてみてください。

荷物を減らせば色々と料金を抑えることができるので
頑張ってくださいね!!

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