一人暮らしの部屋が暑い!夏を乗り切るための対策とは?

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こんにちは!暑い日が続きますねー。

「部屋が暑くて、何もやる気が出ない…」

こんな風に感じて、
貴重な自分の時間を楽しめてないなんてことありませんか?

夏は室内温度:25~28度、室内湿度:55~65%

が最適だと言われています。

「エアコンをガンガン効かせてやるぜ!」
という方もちょっと待ってください。笑

エアコンを使う前に、部屋を涼しく保つ方法がいくつかあるので、
今回はそれを紹介していきたいと思います。

一人暮らしの部屋は、そもそも暑いの?

ワンルームや1Kなどの単身者向けの部屋は、
すぐ外を建物の壁に囲まれていることが多いです。

そのため、外からの熱の影響を受けやすい造りになっています。

逆に最も外気の影響が少ないといわれるのが、
両側と上下をほかの部屋に挟まれている部屋です。

上下左右の部屋が外気を遮ってくれているため、
夏は涼しくて冬は暖かいというメリットがあります。

また、屋上は特に日光が直接当たるので、暑くなりやすいです。

このように、部屋の位置によっても変わってきますね。

また、単身者向けの部屋は狭くて窓も少なく、
風通しが良くない場所が多いので熱がこもってしまう場合が多いです。

このような場合、ついついエアコンに頼ってしまいがちですね。

一人暮らし向け、部屋の暑さを改善する方法

エアコンを使わずに、どのようにして暑さをしのげば良いのでしょうか。

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その主な方法は二つです。

まずは、日光を遮断すること。

・日が入らないように、日中はカーテンを閉めておく。
・遮光カーテンを使う。

こうすることによって、日光から与えられる熱が部屋にこもらないため、
室温を高くない状態で保つことができます。

もうひとつは、風通しをよくすること。

・空気の流れを意識して、窓の開け方を工夫する。
・扇風機を使って部屋の熱気を外に出す。

窓が1つしかない場合は、
扇風機を使って部屋の空気を外に出しましょう。

窓が2つ以上ある場合は、
空気が入る場所と、空気が出て行く場所を確保してあげることが大切です。

また、寝る時どうしても暑い場合は、氷枕を使って涼むことも有効です。

心理的なものですが、部屋の家具を青系統にすることで、
涼しく感じることも覚えておきましょう。

まとめ

重要なポイントは、

・屋上や角部屋など、日光の当たる場所は暑くなりやすい
・窓が少ないと熱気がこもりやすい

このことを理解して、熱気をためないような工夫、
または熱気を外に出してあげる工夫をすることです。

本記事を参考にして、実際に試して効果を実感してみてください。

快適な生活を送りましょう♪

こちらの記事ではもっと具体的な暑さ対策について書いています。
→一人暮らしの夏の暑さ対策

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