チョコレートを刻む簡単な方法を紹介!大量でも小さい子でも楽ちん!

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チョコレートを使ってお菓子を作る時って、
ブロックチョコなどを湯煎して溶かしますよね。

その時に湯煎して溶かす前に、
チョコレート細かく刻む必要があります。

少量なら包丁で刻んじゃえばいいんですが、
たくさんチョコレートが必要な場合、
包丁で細かく刻むのってものすごく手間!

細かくしている間に溶けちゃってベタベタになるし、
まな板もとっても汚れちゃうし、
包丁を使うから小さい子にはやらせられない…。

そんな時、簡単で楽ちんな方法があれば
実践してみたいですよね。

ここでは、簡単で楽ちんなチョコレートを細かくする方法を
ご紹介いたします。

チョコレートを刻む簡単な方法3選

では、大変なチョコレートを刻む工程の、
簡単で楽ちんな方法を3つ紹介していきます。

・ビニール袋
厚手のビニール袋か薄手ならビニール袋を2~3枚用意します。

袋の中にチョコレートを入れて麺棒で叩くきます。
これなら一気にたくさんのチョコレートを細かくできるうえ、
小さい子なら楽しいこと間違いなしです。

麺棒がなければ瓶の底など固いもので代用OK!

・スライサー
こちらも簡単!
スライサーで削る!それだけです。
スライサーの刃にさえ気を付ければ楽ちんです。

この時、スライサーの下に置く受け皿を、スライサーの受け皿ではなく
ボウルにしちゃってその上で削れば、
そのままボウルで湯煎できます。
洗い物も増やさないので楽ですよ!

・ピーラー
ピーラーでももちろん薄くチョコレートをスライスできます。

ピーラーとスライサーもいいところは
チョコレートを均等に薄くスライスできること。

ただし、スライサーもそうなのですが、
小さい子とやる場合はどちらも刃物を使うことになるので
注意して使用してくださいね。

チョコレートを刻むのにフードプロセッサーを使っても大丈夫?

食材を細かくするもので便利なものといえば、
フードプロセッサーがピンときませんか?

私は、実はフードプロセッサー推しだったりします。
怪我をしにくいし楽ちんだし時短になります。

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しかし、フードプロセッサーでチョコレートを細かくする際、
注意する点がいくつかあります。

1つ目は刃こぼれについてです。
製菓用のブロックチョコなどは特に分厚いので、
フードプロセッサーが刃こぼれしないか気になりますよね。
やはりここはひと手間かけた方が無難です。
フードプロセッサーの刃が悪くならないように、
多少細かくして入れてください。

とは言っても、そこまで細かくしなくても大丈夫。
板チョコ1粒分くらいの大きさで、
薄さも2~3枚重ねたくらいの薄さで結構です。

ちょっとだけ小さくしてから入れないと、
刃こぼれが早まってしまう場合があります。

2つ目は温度です。
フードプロセッサーは電気で動く道具なので、
動かしていくとどうしても熱を持ってしまいます。

長く動かせば動かすほど熱を持っていってしまうため、
中でチョコレートが溶けていってしまいます。

そういったこともあって、
チョコレートを前もって小さくしておくことにより、
長くフードプロセッサーを動かす必要がなくなり、
溶けることを防ぐことに繋がります。

チョコレートを小さくしておくことは
一石二鳥なんです。

また、フードプロセッサーでチョコレートを砕く際ですが、
前もってフードプロセッサーのケースと刃を
冷蔵庫で冷やしておきましょう。

先ほども書いたように、フードプロセッサーは使っていると
どうしても熱を持ってきてしまいます。

なので、熱を持つことを少しでもカバーできるように、
チョコレートを投入する前に冷蔵庫で冷やしておくことをオススメします。

フードプロセッサーは最初に
チョコレートをざっと細かくする必要はありますが、
あとはとってもスピーディーで楽ですよ。

お試しあれ^^

まとめ

たくさんチョコレートを刻まなきゃ!って思うと
面倒臭くてなかなか重い腰が上がらなくなりますよね。

でも、以上の方法を使えばそんな悩みも解決です!

簡単で楽ちん!かつスピーディーですので
ぜひ試してみてくださいね。

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