七夕に食べるものといえばコレ!といった風習はありませんが、
せっかくのイベントですので、
七夕にまつわるちょっとしたデザートを手作りしたい方も多いと思います。
夏場に美味しく食べられて、
かつ手軽に作れるデザートで思い浮かぶのものはゼリーですが、
子どもたちは学校の給食で七夕ゼリーを食べて帰ってくるんですよね。
そこで、ゼリー以外の簡単に作れるデザートレシピをご紹介します。
七夕の簡単手作りデザート その1
■お星様フルーツピック■
用意するもの:お好みのフルーツ、星形の抜き型、竹串
作り方
1、フルーツを食べやすい厚さにカットし、抜き型で星形に抜く
2、3つずつくらい竹串にさす。グラスや皿に盛り付けて完成!
もはやレシピと言えるかどうか怪しいくらいの
超!簡単デザートです。
イメージはフルーツ版おでん。
星形フルーツの間にマシュマロやグミ、
フルーツ缶詰(みかん・パインやダイスカットの桃・梨など)を挟んでさしてもかわいいですよ♪
七夕の簡単手作りデザート その2
■冷やしぜんざい■
用意するもの:お好みのフルーツ、星形の抜き型、白玉粉、あずき缶、水
作り方はこちら
レシピではバナナを使っていますが、
他にもみかん缶、桃缶などお好みのフルーツでどうぞ。
温かいぜんざいはもちろん美味しいですが、
暑い時季のつめたい白玉&ぜんざいも美味しいですよね(^O^)
七夕の簡単手作りデザート 番外編
■索餅■
その昔、七夕に食べられていたというお菓子が索餅(さくべい)です。
索麺(さくめん)とも言われており、
それが後に素麺(そうめん)に変化したことが、
七夕に素麺を食べるようになった由来だと言われています。
揚げ物なので多少の手間はかかりますが
「昔は七夕にこれを食べてたんだよ~」とお子さんに紹介する意味もこめて
一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
用意するもの:小麦粉、牛乳、卵、砂糖、油
索餅の作り方はこちらから
索餅は生地がもちもちしていて、
そのまま食べてもよし、レシピのように色んなトッピングをしてもよし!です。
ぜひお気に入りの食べ方を見つけてください♪