結婚式の日取りが決まらない…おすすめの時期ってあるの?

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プロポーズを受けて、両家の両親に挨拶を済ませて、さぁ挙式だ!
と胸を踊らせて、式場へ見学に行くと思うのですが、
いつ式を挙げるかは決まりましたか?

式を挙げる日というのは、
二人にとってはとっても特別な日となります。

でも、特別な日にしたいからこそ
こだわりや分からないことが多くて、
なかなか日取りが決まらない。

そのため、オススメの時期や日にちがあれば
知っておきたいですよね。

そんな時、オススメの季節や避けるべき日を知ることにより、
ちょっとでも決めやすくなるのではないかなと思いますので
参考にしてみてください。

結婚式の日取りが決まらないなら おすすめの季節は

では、まずオススメの季節について考えてみましょう。

結婚式での主役は何と言っても新郎新婦のお二人。
なので、二人が式を挙げるにあたって
苦じゃない季節にしたいですよね。

更に主役の自分達だけじゃなく、
ゲストのことも考えて日取りを決めるとなお良いですよ。

私の友人はフラワーアレンジメントの仕事をしています。
その友達はよく結婚式で飾られるお花のアレンジメントをしていますが、
繁忙期は10月、11月などの秋、4月の春なんだとか。

暑くもなく寒くもない季節に挙式を挙げる人が多いみたいです。

10月・11月などの秋は過ごしやすい気温というだけでなく、
晴れている日が多いため気候に恵まれた季節なのでオススメ!

秋のオススメポイントは他にも、
連休が多くあるためゲストか参列しやすいというのもあります。
ゲストにも嬉しい時期なのです。

4月を中心とした春も気候がいい他に、
結婚式では大切なお花を選ぶのに楽しい季節なので、春もオススメです!

やはりどちらも服装に困らない季節なので、ポイントが高いですよね。

ちなみに私は7月末に挙式をした者なんですが、
ドレスでものすごく暑くて汗だくでしたσ(^_^;)

母も義母も留袖が暑い暑いと言っていたので大変そうでした。

炎天下の中での写真撮影会も、私もゲストもみんなして
汗をかいていたのを覚えています。

そのため日取りを決めるには、
服装はかなり重要視されると思います!!

人気がある春と秋は埋まりやすいので、
早めにキープしたいですね。

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また、人によっては
結婚式といえば6月!ジューンブライド!
という方もいらっしゃると思います。

ジューンブライドについてはこちらの記事でも触れていますので、
よかったら読んでみてくださいね。
ジューンブライドの意味って知ってる?6月の結婚はどうして縁起が良いのか

結婚式の日取りが決まらない 避けた方がいい日について

では、次は避けた方がいい日について考えてみましょう。

自分達がこの日がいい!と思っていても、
ゲストにとっては迷惑になってしまう日があるんです。

ゲストが避けて欲しいと思う日というのは、
一般的にはイベント事で世間が忙しいと思っている日になります。

どういうことかというと、
年末年始、クリスマス、お盆、ゴールデンウィーク などです。

年末年始はみなさん忙しいので分かると思いますが、
連休はスケジュールの調節がつきやすいためいいのでは?
と思いがちですよね。

しかし、連休やクリスマスは既に予定が埋まってる可能性が高いです。
なのでゲストが負担だと思ってしまうかもしれませんので、
そう思われないように避けた方がいいでしょう。

それと、挙式をするにあたって
特に親世代が気にする場合が多いのですが、
お二人はお日柄を気にするタイプでしょうか?

お日柄というのは六輝・六曜とも呼ばれます。
大安や仏滅など耳にしたことはありませんか?
要は、縁起のいい日と縁起の悪い日のことを言います。

縁起のいい日
↑大安(たいあん)
友引(ともびき)
先勝(せんしょう、さきがち)
先負(せんぶ、せんぷ、さきまけ)
赤口(しゃっこう)
↓仏滅(ぶつめつ)
縁起の悪い日

これを見ると分かるように、下にいけばいくほど
縁起の悪い日と言われています。
お日柄を気にするのであれば赤口や仏滅は避けた方がいいでしょう。

まとめ

結婚式の日取りがなかなか決まらなくて
悩んでイライラしてしまうかもしれませんが、
結婚式はお二人にとってとても特別な日になります。

冷静になってしっかりと考えてみましょう。

オススメな季節や避けるべき日を理解しておいて、
それを頭に入れて日取りを考えると
また決めやすくなりますよ。

よかったら参考にして日取りを決めてくださいね。

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