熱海海上花火大会は、静岡県の熱海湾で
開催されている花火大会です。
夏だけではなく、春夏秋冬一年を通して開催されており、
約5000発の花火が打ち上げられます。
そんな熱海名物である花火大会の2018年開催日程、
雨天、台風下での開催についての情報などをご紹介します。
目次
熱海海上花火大会 2018年(平成30年) 日程
春 1/14(日)・2/12(月・祝)・4/14(土)・4/22(日)・5/12(土)・5/27(日)・6/3(日)・6/17(日)
夏 7/27(金)・7/31(火)・8/5(日)・8/8(水)・8/19(日)・8/24(金)・8/30(木)
秋 9/17(月・祝)
冬 12/9(日)・12/16(日)
なお、夏季の最後の花火大会では例年、特大二尺玉が打ちあげられています。
2018年8月最後の開催は平日ですので狙い目です。
熱海の花火大会 雨は大丈夫?気になるお天気
イベント事となれば気になるのは当日の天候ですね。
特に花火大会ともなると、雨天中止が一般的になっています。
ですが大丈夫です。
熱海の花火は台風以外なら上がります。
さすがに台風直撃だと厳しいですが・・・
実際、過去には大雨警報の出た日にも開催されたことがありますし、
小雨程度であれば、むしろ空気が澄んで花火がよりきれいに見えるのでラッキーです。
もしあなたが雨男・雨女でも心配せずに出かけてきてくださいね。
もちろん雨の予報が出ている時は雨具をお忘れなく。
なお、傘だと花火を見るのに邪魔になったり周りに迷惑がかかったりしますので
レインコートの準備をおすすめします。
熱海海上花火大会の混雑について
天気の他にもうひとつ気になるもの、それは会場周辺の混雑状況です。
徒歩に関しては、開催日が多いこともあって他の花火大会ほどの混み具合にはならないことがほとんどです。
ですが、自動車での移動は要注意。
花火大会の前後は交通規制が敷かれており、
あちこちで道路が通行止めになります。
海側を通る大通りも例外ではありません。
また、熱海は駐車場の数もあまり多くないため、花火大会時の車での移動はおすすめしません。
まず動けないと考えてもらって良いです。
下手をすると、渋滞に巻き込まれて
車の中から花火を見るハメに・・・なんてことになりかねません。
- 昼頃までに現地入り・駐車をして、
花火大会終了後も混雑が緩和されるまでゆっくりしてから帰る - JR沿線の少し離れた駅に駐車して電車で熱海まで来る
- 花火大会の夜は熱海で宿をとり、早めに着いてチェックインしておく
注:夜の熱海で時間を潰せるお店はないと思ってください。
コンビニと混み合うファミレス以外は
居酒屋・バー、オトナのお店くらいしか開いていません。
注:定番なら小田原、穴場?として函南あたりですが、
いかんせん、考えることは皆同じです。
注:花火大会の日は早いうちに予約が埋まってしまう場合があります。
それぞれにちょっとした注意点はありますが、
車移動の場合は上記のいずれかのプランが望ましいでしょう。
まとめ
熱海の海上花火大会は季節を問わず
時間があるときに気軽に行ける珍しい花火大会です。
現地の情報を把握することで、快適に思い出づくりをしたいですね。