目覚ましが聞こえない病気がある!?寝坊対策とセルフチェック

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朝、起きるのが苦手な方は世の中たーくさん居ますよね。

なかなか起きられなくて学校や仕事先などに
遅刻ばかりしちゃったり、時間ぎりぎりにいつも到着したりと、
お困りではないでしょうか?

何か病気なのか?解決策はあるのか?
それを知っておくだけでもだいぶ変わるかと思います。

そんな方のために、目覚ましが聞こえないのは病気なのか?
また寝坊対策などをまとめてみました。

目覚ましが聞こえないのは病気かも?起床障害とはこんな症状

目覚ましが聞こえないって何か病気なんでしょうか。

あなたは起床障害っていうものがあるのをご存知でしょうか?
起床障害というものは字面を見ても分かるように、
起きる際なかなか起きられない睡眠障害の一種。

果たして自分は起床障害なのか?

よかったら自分の症状と比較してみてください。

・寝付きが悪い
・何度も目が覚める
・朝、起きるのに時間が掛かる
・いびきをかく、無呼吸になる
・睡眠の質が悪い
・夜更かしする
・ストレスがたまっている

特に、無呼吸になる、何度も目が覚めるだと、
無呼吸症候群や更年期障害など他の病気も考えられます。

一時的なものなら様子見でもいいかもしれませんが、
続くようであれば睡眠科というものがあるので、
一度受診してみるのもいいでしょう。

睡眠のいい・悪いは精神的な面でも大きく関わってきます。
ストレスがあると夜眠れなくて、朝眠くて起きれなかったり
夜中何度も目が覚めて朝方眠くて起きられなかったりします。

精神科を受診してみるのもいいかもしれませんよ。

あまり気になるようならそれもまたストレスになったりします。
睡眠科や精神科などの受診を考えてみてはどうでしょうか。

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目覚ましが聞こえない人のための寝坊対策3つ!

目覚ましが聞こえない人は、
何個も目覚ましを買ったり、何回も目覚ましをセットしたり、
誰かにモーニングコールを頼んだりしたところで
あまり効果がないかと思います。

ここでは、音以外の寝坊対策を3つ紹介します。

・寒い日は起きる30分くらい前から暖房で部屋を暖めておく
誰もが経験あると思いますが、
寒い日は布団から出たくなくて
なかなか起きられないですよね。

では、どうしたらいいかというと、
部屋を暖めておいて布団から出られる環境を作っておくんです。

起きる30分くらい前に暖房がつくように、
おはようタイマーをセットしておきましょう。

そうすると、部屋が寒くないので
布団から出やすくなり起きやすくなります。

・部屋を明るくする
太陽の光が体に当たるのがベストです。
カーテンを開けて寝て、日が昇り体に太陽の光を浴びると
太陽の光で体が覚醒して目が覚めやすいです。

カーテンを開けて寝るのが嫌なのであれば、
蛍光灯の光でも大丈夫です。

起きる時間におはようタイマーをセットして、
蛍光灯の光を体に当てましょう。

・レム睡眠、ノンレム睡眠を理解して寝る時間を変える
レム睡眠とは体が深い睡眠をとっていることで、
ノンレム睡眠が脳が深い睡眠をとっていることです。

レム睡眠の時に起きると体は寝てるんですが脳が起きてるので、
割とスッキリと起きることができるんです。

レム睡眠は1時間半周期に訪れるので、
起きる時間がレム睡眠にかぶるように計算して寝れば
スッキリと目が覚めやすいかと思います。

まとめ

朝起きられないのがあまりにも続くようであったら、
一度受診をおすすめします。

何もなければそれはそれでいいし、
もしかしたら何かしら病気なのかもしれませんよ。

それと、寝坊対策を3つほど書き出したので
よかったら色々試してみてくださいね。

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